東京都障害者フライングディスク協会は、全国障害者スポーツ大会フライングディスク競技に参加する選手団の選考会となる東京都障害者スポーツ大会フライングディスク競技の主管団体として、大会を運営しています。
また、都内で開催されるパラスポーツイベントや体験教室などにおいて、フライングディスクを楽しんでいただくために、通年を通して指導者派遣を行っています。公認指導者が選手の皆さん、ご家族の皆さんと楽しみながら活動しています。ぜひ、公認指導者養成講習会を受講していただき、私たちの仲間になってください。
障害者フライングディスクを一緒に楽しみましょう!
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障害者フライングディスク競技のすすめ・・・
1981年日本で知的障害者を対象にしたフライングディスクが誕生しました
2001年には身体障害者をお迎えして障害区分のない全障害を対象となりました
毎年の全国障害者スポーツ大会の正式種目となっており全国に愛好家が年々増加しています
障害者の方々が、学校・施設・クラブ等でフライングディスクをお楽しみ頂くには良き指導者のご支援が必要であり、その環境を継続して提供されることが望ましいと思います
「楽しくなければ フライングディスクではない」がテーマです
“一人でも多くそして感動を”の合言葉を実感してください
どうぞお誘い合せくださいまして、ご参加賜りますようよろしくお願い申し上げます
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【障害者フライングディスク競技規則(抜粋)】
公益財団法人 日本パラスポーツ協会
特定非営利活動法人 日本障害者フライングディスク連盟
◎アキュラシー競技は2つに区分されます
- ディスリート・ファイブ(5mの距離)と
- ディスリート・セブン(7mの距離)があり、どちらかにエントリーする
- 障害者区分は無く、男女別もありません
- アキュラシーゴール(91.5Φ円形)に向かって
- 10枚のディスクを連続して投げて、通過枚数を競う
- 視覚障害者対応に音響サービスがあります
◎ディスタンス競技は4つに区分されます
- 座位・女子(レディース・シティング)
- 座位・男子(メンズ・シティング)
- 立位・女子(レディース・スタンディング)
- 立位・男子(メンズ・スタンディング)
- 障害者区分はありません
- フィールドに3枚のディスクを投げて
- 最も遠距離の記録を競う
◎アキュラシー競技・ディスタンス競技共通
- 投げ方は自由です
- 1組は8名までの組合せとなる
- 競技順は原則年齢の若い順から
- 介助者同行は申請が必要